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■431
/inTopicNo.1)
Windows98が起動しない。修理日誌
□投稿者/ Spur
付き人(60回)-(2003/12/28(Sun) 22:39:23)
一昨日、IEで掲示板に書き込みをしていて、漢字変換の時に、変換範囲がまずかったので、キャンセルしようとして、[Esc]キーを押したら、そのままフリーズ状態になり、しかたがないので、電源を入れ直したらWindowsが起動しなくなりました。
以前にも似たような現象があり、Safeモードで起動してやり直したら治ったので、今回も同じようにしてみました。
Safeモードでは立ちあがります。
しかし、ノーマルモードでは、やはりWindowsのロゴが出た状態で止まってしまいます。
どうやらWindowsのシステムファイルが何か壊れたみたいです。
safeモードは動作できるので、safeモードでScandiskをかけて見ました。
でも、何も異常はありません。
自作のデータ類は外置きの増設ディスクに入れてあるので良いのですが、数百MB分ほどはCディスクに入っているし、ブラウザのブックマークやメール、アドレス帳などがCディスクにあるため、それらを何とかバックアップするまではクリーンインストールをしたくありません。
一番良いのは、safeモードのままでUSBが使えれば、外付け増設ディスクに移すことが出来ます。また、ネットワークがつながれば、もう1台のパソコンに移すこともできます。
しかし、それら余分なものを動作させずに、最低限必要なものだけを安全に起動するのがsafeモードですから、できるはずもありません。
結局、作ってあった起動ディスクを使って、MS-DOSモードで立ち上げ、プレインストールのsetup.exeを使って、Windows98の上書きインストールをして、何とか復旧できました。
以下はその手順です。
起動ディスクを入れたまま電源を入れ、画面の指示に従って進むと、MS-DOSモードで起動します。
ここで起動しなければ、物理的な故障でしょうから、修理に出すしかありません。
MS-DOSで起動できたら、次のようにタイプします。
「↓」は[Enter]キーを押すことを意味します。
cd \windows\options\cabs↓
何かエラーになれば、タイプミスか、間違っていなければ、そのようなディレクトリが存在しないことになります。
次に、以下のように入力し、セットアップコマンドを起動します。
setup↓
画面の指示に従って進みます。
1〜2時間はかかると思いますが、これでWindows98の上書きインストールができます。
立ちあがったら、何も無いところにカーソルを置き、右クリックしてプロパティを開きます。
そして、画面の表示サイズや色数を設定します。
あとは、ネットワーク設定などが変わっていないか、控えと見比べて、変わっているところがあれば修正して再起動すれば正常に動作するはずです。
この方法なら、クリーンインストールと違い、自分で作ったファイルや後からインストールしたアプリケーションも無くなっておらず、各種設定も基本的に前のままのはずです。
ただ、完全に修理したとは言えないので、この方法でとりあえず修復しておいて、重要なデータやメールのアドレス帳、ブックマークなどをCD-Rに焼くなりして保存し、早めにクリーンインストールをすることをお勧めします。
また、クリーンインストールでも、上書きインストールでも、セキュリティパッチなどは当て直さなくてはなりません。
上書きインストールの途中でおかしくなったりする場合は、もっと重症なので上書きインストールでは治りません。
また、このようにすばやく復旧するためには、以下の2点が重要です。
●起動ディスク
こういうこともあるので、健全に動作している時に、起動ディスクを作っておきましょう。
起動ディスクを作るには、フォーマットされた2枚のFDを用意し、コントロールパネルの「起動ディスク」タブにある[ディスクの作成]を押せば出来あがります。
●設定値を控えておきましょう
ネットワーク設定など、忘れてしまうものは、紙に印刷しておくか、私のように、スクリーンショットをFDに入れて残しておきましょう。
控えておく必要があるものは、以下のものです。
(1)ネットワークコンピュータのプロパティにある、ネットワークコンポーネントの名前、各コンポーネントのプロパティ情報、識別情報
各コンポーネントのプロパティ情報だけでも20画面くらいになります。
ダイヤルアップ接続をしている場合は、その設定値も重要です。
接続電話番号、ID、パスワード、TCP/IPの設定を忘れずに控えます。
(2)メーラーの設定
電子メールツールのアカウント、パスワード、接続サーバ名など
とりあえず、これくらいを残しておけば、パソコンとしては動作し、インターネットにも接続できて、メールも出せるようになります。
また、電源を入れて、Windowsのロゴが出る時に、[F8]キーを連打すると、起動モード切り換え画面になります。
このとき、「Step-by-step Configlation」を選択して、順番にやっていけば故障ファイルなどを見つけることができる場合があります。
見つけられた場合は、そのファイルだけを上書きすれば、より安全に復旧できます。
→親記事 /
引用返信
/ チェック-
■432
/inTopicNo.2)
そもそもの原因は?
□投稿者/ 春9千円
一般人(17回)-(2003/12/29(Mon) 00:54:39)
> 一昨日、IEで掲示板に書き込みをしていて、漢字変換の時に、変換範囲がまずかったので、キャンセルしようとして、[Esc]キーを押したら、そのままフリーズ状態になり、しかたがないので、電源を入れ直したらWindowsが起動しなくなりました。
> 以前にも似たような現象があり、Safeモードで起動してやり直したら治ったので、今回も同じようにしてみました。
> Safeモードでは立ちあがります。
> しかし、ノーマルモードでは、やはりWindowsのロゴが出た状態で止まってしまいます。
> どうやらWindowsのシステムファイルが何か壊れたみたいです。
使っていたのはMS IME200?ですか
学習機能であるオートコレクトをOFFにすると発生しないのであればDISK関連が原因かも知れませんね。
巨大なファイルをいぢくる操作なのでハードの信頼が低下しているとシステムの基本であるファイル構造を壊す可能性が高いです。
ちなみに今迄何十回もクリーンインストールしてきましたが(^^; 今迄IMEが原因だったことはありません。
ジャストシステムズの昔のATOKは割り込みが特殊構造だったので暴走するソフトが幾つかありましたが...
たまたま掲示板での書き込み中に発生した様ですが,実際のところはわかりませんので,次の確認をしてください。
A.PC内部に同じサイズのメモリを2枚入れている(128MBが2枚で256MBとか)
これはPCのバス設計によっては境目でメモリアクセスエラーがでます(パリティ無しでも有でも外からはわかりません)
PCが暴走するのでどんな影響が出るかわかりません
B.HDの寿命。通常のチェックでは出てきません。全てのセクターに対して書き込み読み出しチェックをする判定アプリケーションが必要です。
特に書き込み禁止クラスタの磁気残量が不安定になっていた可能性があります。
あら,酔っ払ってるからまた文章が支離滅裂っぽいなぁ (~_~)
→
引用返信
/ チェック-
■433
/inTopicNo.3)
上書き後のバージョン確認
□投稿者/ Spur
付き人(61回)-(2003/12/29(Mon) 18:37:31)
あら〜、よっぱらいの春さん(*^_^*)
> 使っていたのはMS IME200?ですか
ほにょ(◎-◎)「200」?
そ、そんな古いのは使っていません(きっぱり)(^O^)
IME98です。(もっと古い?)
おそらく、メモリアロケーションのミスではないかと想像しています。
Windowsはどうもメモリーの使い方がイマイチですね。
ハングアップが良く起きるのも、終了したアプリケーションが使っていたメモリーを開放できなかったりすることが多いと思います。
電源を入れなおせば治りますね。
> 巨大なファイルをいぢくる操作なのでハードの信頼が低下しているとシステムの基本であるファイル構造を壊す可能性が高いです。
スワップが頻繁だと、HDDの破壊も心配されますね。
ですから、私は購入時64MBに加えて128MBをメモリー追加しています。
Windows98なら、そして最新のソフトを使っていなければ、192MB入れておけば、スワップすることはほとんどありません。
Windows2000なら128MB、Windows XPなら256MBが購入時点から入っています。
最新のアプリケーション(Office2000、Office XP、その他2000やXPバージョンのアプリケーション)を使うと、メモリーがそれなりにあると予定した動作をしますので、OSが古いバージョンで、基本メモリー容量しか入ってないと、かなり苦しい動作になります。
ですから、私は、アプリケーションは最新のものを使ったり、バージョンアップはしないようにしています。
持ってないアプリが欲しい時は、単機能で軽いフリーソフトで間に合わしています。(^-^)
さて、修理の続きの確認作業です。
★上書きインストール後に確認しなければならないこと
過去のセキュリティパッチがどうなっているかを確認します。
いくつかは、Winodwsのシステムファイル直接に処置したものではないので、上書きインストール後もダウンバージョンに戻らず、そのままのものがあります。
細かいものは切りが無いので、重要なものだけチェックすることにしました。
基本システムに対する対策がされているかどうかは、MS-DOSプロンプトから「Qfecheck.exe」を起動すると、「UPDxxxxxx」の形で、対策済みのUpdate番号を見ることができます。
(1)MS01-017 2001/03/23
VeriSign 発行の誤ったデジタル証明書による、なりすましの危険性
「verisignpub1.crl」が存在し、Internet Explorer で、[ツール] 、次に [インターネット オプション] を選択します。[詳細設定] タブをクリックし、[セキュリティ] とタイトルがついた部分までスクロールし、[発行元証明書の取り消しを確認する] のチェックがオンになっているればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS01-017.asp
(2)MS01-022 2001/04/19
WebDAV Service Provider によりスクリプトがユーザーとしてリクエストを行う
「msdaipp.dll」のバージョンが「8.102.1403.0」「8.103.2402.0」「8.103.2519.0」のいずれでもなければOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS01-022.asp
(3)MS02-014 2002/03/08
Windows Shell の未チェックのバッファにより、コードが実行される
「Shell32.dll」のバージョンが「4.72.3812.600」か、それ以降ならOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-014.asp
(4)MS02-048 2002/08/29
Certificate Enrollment Control の問題により、デジタル証明書が削除される (323172)
「Qfecheck.exe」で、「Q323172」があればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-048.asp
(5)MS02-050 2002/09/05
証明書確認の問題により、ID が偽装される (329115)
「Qfecheck.exe」で、「Q329115」があればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-050.asp
(6)MS02-054 2002/10/03
ファイル展開機能に含まれる未チェックのバッファにより、コードが実行される (329048)
「Qfecheck.exe」で、「Q329048」があればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-054.asp
(7)MS02-055 2002/10/03
Windows ヘルプ機能の未チェックのバッファにより、コードが実行される (323255)
「Qfecheck.exe」で、ファイルのバージョンが、「5.2.3644.0」になっていればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-055.asp
(8)MS03-008 2003/03/20
Windows スクリプト エンジンの問題により、コードが実行される (814078)
Visual Basic スクリプト「Jscript.dll」のバージョンが「5.1.0.8513」「5.5.0.8513」「5.6.0.8513」のいずれかになっていればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-008.asp
(9)MS03-011 2003/04/10
Microsoft VM の問題により、システムが侵害される (816093)
MS-DOSプロンプトで「JVIEW」を起動し、Microsoft VMのバージョンおよびビルド番号が、「5.00.3810」またはそれ以上であればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-011.asp
(10)MS03-023 2003/07/10
HTML コンバータのバッファ オーバーランにより、コードが実行される(823559)
「Qfecheck.exe」で、「Html32.cnv」と「Msconv97.dll」のバージョンが「2003.1100.5426.0」になっていればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-023.asp
(11)MS03-030 2003/07/24
DirectX の未チェックのバッファにより、コンピュータが侵害される (819696)
レジストリーを調べます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\Q819696\IsInstalled
が作られていて、値が1になっていればOKです。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-030.asp
(12)MS03-033 2003/08/21
MDAC 機能の未チェックのバッファにより、システムが侵害される (823718)
以下のファイルのバージョンを確認し、書いてあるバージョンより新しければOKです。
→
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;823718
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-033.asp
それぞれのファイルのバージョンは、[スタート]→[検索]でファイル名を入力して検索し、表示されたものを右クリックしてプロパティを見れば分かります。
私の場合は、ほとんどすべてOKでした。
つまり、対策されたファイルは上書きされてないか、または、対策によって新たにインストールされたファイルということになります。
→
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> あら〜、よっぱらいの春さん(*^_^*) > >>使っていたのはMS IME200?ですか > > ほにょ(◎-◎)「200」? > そ、そんな古いのは使っていません(きっぱり)(^O^) > IME98です。(もっと古い?) > > おそらく、メモリアロケーションのミスではないかと想像しています。 > Windowsはどうもメモリーの使い方がイマイチですね。 > ハングアップが良く起きるのも、終了したアプリケーションが使っていたメモリーを開放できなかったりすることが多いと思います。 > 電源を入れなおせば治りますね。 > >>巨大なファイルをいぢくる操作なのでハードの信頼が低下しているとシステムの基本であるファイル構造を壊す可能性が高いです。 > > スワップが頻繁だと、HDDの破壊も心配されますね。 > ですから、私は購入時64MBに加えて128MBをメモリー追加しています。 > Windows98なら、そして最新のソフトを使っていなければ、192MB入れておけば、スワップすることはほとんどありません。 > Windows2000なら128MB、Windows XPなら256MBが購入時点から入っています。 > > 最新のアプリケーション(Office2000、Office XP、その他2000やXPバージョンのアプリケーション)を使うと、メモリーがそれなりにあると予定した動作をしますので、OSが古いバージョンで、基本メモリー容量しか入ってないと、かなり苦しい動作になります。 > ですから、私は、アプリケーションは最新のものを使ったり、バージョンアップはしないようにしています。 > > 持ってないアプリが欲しい時は、単機能で軽いフリーソフトで間に合わしています。(^-^) > > さて、修理の続きの確認作業です。 > > ★上書きインストール後に確認しなければならないこと > 過去のセキュリティパッチがどうなっているかを確認します。 > いくつかは、Winodwsのシステムファイル直接に処置したものではないので、上書きインストール後もダウンバージョンに戻らず、そのままのものがあります。 > 細かいものは切りが無いので、重要なものだけチェックすることにしました。 > > 基本システムに対する対策がされているかどうかは、MS-DOSプロンプトから「Qfecheck.exe」を起動すると、「UPDxxxxxx」の形で、対策済みのUpdate番号を見ることができます。 > > (1)MS01-017 2001/03/23 > VeriSign 発行の誤ったデジタル証明書による、なりすましの危険性 > 「verisignpub1.crl」が存在し、Internet Explorer で、[ツール] 、次に [インターネット オプション] を選択します。[詳細設定] タブをクリックし、[セキュリティ] とタイトルがついた部分までスクロールし、[発行元証明書の取り消しを確認する] のチェックがオンになっているればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS01-017.asp > > (2)MS01-022 2001/04/19 > WebDAV Service Provider によりスクリプトがユーザーとしてリクエストを行う > 「msdaipp.dll」のバージョンが「8.102.1403.0」「8.103.2402.0」「8.103.2519.0」のいずれでもなければOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS01-022.asp > > (3)MS02-014 2002/03/08 > Windows Shell の未チェックのバッファにより、コードが実行される > 「Shell32.dll」のバージョンが「4.72.3812.600」か、それ以降ならOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-014.asp > > (4)MS02-048 2002/08/29 > Certificate Enrollment Control の問題により、デジタル証明書が削除される (323172) > 「Qfecheck.exe」で、「Q323172」があればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-048.asp > > (5)MS02-050 2002/09/05 > 証明書確認の問題により、ID が偽装される (329115) > 「Qfecheck.exe」で、「Q329115」があればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-050.asp > > (6)MS02-054 2002/10/03 > ファイル展開機能に含まれる未チェックのバッファにより、コードが実行される (329048) > 「Qfecheck.exe」で、「Q329048」があればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-054.asp > > (7)MS02-055 2002/10/03 > Windows ヘルプ機能の未チェックのバッファにより、コードが実行される (323255) > 「Qfecheck.exe」で、ファイルのバージョンが、「5.2.3644.0」になっていればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS02-055.asp > > (8)MS03-008 2003/03/20 > Windows スクリプト エンジンの問題により、コードが実行される (814078) > Visual Basic スクリプト「Jscript.dll」のバージョンが「5.1.0.8513」「5.5.0.8513」「5.6.0.8513」のいずれかになっていればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-008.asp > > (9)MS03-011 2003/04/10 > Microsoft VM の問題により、システムが侵害される (816093) > MS-DOSプロンプトで「JVIEW」を起動し、Microsoft VMのバージョンおよびビルド番号が、「5.00.3810」またはそれ以上であればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-011.asp > > (10)MS03-023 2003/07/10 > HTML コンバータのバッファ オーバーランにより、コードが実行される(823559) > 「Qfecheck.exe」で、「Html32.cnv」と「Msconv97.dll」のバージョンが「2003.1100.5426.0」になっていればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-023.asp > > (11)MS03-030 2003/07/24 > DirectX の未チェックのバッファにより、コンピュータが侵害される (819696) > レジストリーを調べます。 > HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Hotfix\Q819696\IsInstalled > が作られていて、値が1になっていればOKです。 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-030.asp > > (12)MS03-033 2003/08/21 > MDAC 機能の未チェックのバッファにより、システムが侵害される (823718) > 以下のファイルのバージョンを確認し、書いてあるバージョンより新しければOKです。 > → http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;823718 > http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-033.asp > > それぞれのファイルのバージョンは、[スタート]→[検索]でファイル名を入力して検索し、表示されたものを右クリックしてプロパティを見れば分かります。 > 私の場合は、ほとんどすべてOKでした。 > つまり、対策されたファイルは上書きされてないか、または、対策によって新たにインストールされたファイルということになります。 >
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