リンクに対するポリシー
1.当サイトへのリンク
1-1.考え方
インターネットは世界中のサーバ同士を結んだ公共の通信網です。
そこにサイトを持ち、情報を公開しているということは、誰が見ても自由であり、
そこにそういった情報が掲載されていることを、誰が誰に知らせても自由と考えます。
一方、webにおけるリンクは、それがHTML(Hyper Text Markup Language)の基本であり、言い換えればHTMLとは、
自サイト内/他サイトを含めて、クリックによってページを移動する、リンクの集合体です。
リンクを張るということは、「○○町においしいレストランがありますよ。」と口コミで教えるのと同じと考えます。
また、「リンクはトップページへ」と断っているサイトが多いのですが、どのページにリンクするかも自由と考えます。
それは、先のレストランの口コミに喩えるなら、「レストラン○○のオムレツがお奨めですよ。」というようなものです。
「紹介するなら、メニューの中身直接ではなくて、店名だけにしてください。」とはおかしなことです。
目玉メニューも紹介してくれるのでその店の良さが強調され、それを聞いた人も「おいしそう」と思うでしょう。
「途中にリンクするのは他人の家に窓から入るようなものだ。」と言う人がいますが、それは違うと考えます。
たくさんあるページのどれがトップページなのかは作者の意思だけであり、ネット上ではすべてのページは公平にページ単位で公開されています。
どのサイトのどのページへもワンクリックでジャンプできるのがHTMLの特長であり、良さです。
また、途中ページへのリンクがダメなら、検索エンジンで情報を探して、直接そのページを見る人はすべて泥棒扱いになってしまいます。
また、そういうことを主張している人は検索エンジンを使って他人のサイトの途中ページには絶対に入らないと言えるのでしょうか?
検索エンジンもリンク集のひとつです。
「検索エンジンもトップページだけにリンクしてください」とgoogleやyahooにクレームをつけないと思います。
1-2.宣言
私は当サイトおよび、当サイト内の各ページに関するリンクを次のように宣言します。
当サイトへのリンクは基本的に自由で、許諾の申し出は不要です。
つまり、世俗風な表現をすれば、「フリーリンク(リンクフリーという言葉はありません)」です。(あえて言わなければならないのが悲しい)
ただし、以下に該当する場合は、自粛していただきたく、また、そういったサイトからのリンクを発見した場合はお断りを申し出ます。
- 公序良俗に反する内容のサイトおよびページからのリンク
- 当サイトや他のサイトを誹謗中傷しているサイトやページからのリンク
- フレームなどに入れ込み、そのサイトの内容と混同させる表示方法
当サイトには、リンク元(どこからリンクを辿って到達したのか)を記録する機能を持っていますので、容易に探し当てることができます。
公共のサイト、公共性の高い団体・企業さんからのリンクは、当方からのお願いとして、リンクする旨の連絡をいただければありがたく存じます。
今まで、@Niftyさん、TBSさん、数社のポータルサイトさんなどから連絡をいただいています。
また、どのページにリンクされてもかまいませんが、トップページ以外へのリンクの場合は、以下の点を予め承諾いただくものとします。
- ページそのもの、ページ構成、ディレクトリ名やファイル名は私の都合で削除や変更をすることがあります。
- 同じディレクトリ名、ファイル名で、内容を別のものに入れ替えることがあり得ます。
- 複数のサイトで運営していますので、整理統合などでページ単位のURLが変わることがあります。
リンクではなく、当サイト内の写真・絵・文章は断り無く転載することを固く禁じます。
当サイトもフリー素材を多く使用し、自作も使用していますので、当サイトから持ち去るのは固く禁じます。
それを供給しているサイトから直接ダウンロードしてください。
2.当サイトからのリンク
当サイトから他のサイトへリンクをする場合も、同様のポリシーで、特別に許諾を求めずに行わせていただきます。
リンクされることを好ましくない場合は、申し出ていただければ直ちに削除いたします。
また、こちらからリンクする場合も、トップページとは限らず、欲しい情報のページに直接リンクいたしますが、そのリンク先が変わっていたり、無くなっている場合のいわゆる「リンク切れ」の責任は当方にあります。
私は定期的に自分で張ったリンクを確認し、リンク切れを見つけたら、自ら修正します。
ただし、個人の運営するサイトで、特に、公共的な情報ではなく、自己を主張するために運営しているサイト(つまり、主に友人・知人などの個人の趣味サイト)にリンクする場合は、原則として運営者にリンクさせていただく旨の連絡をさせていただきます。
これは、お互いにリンクされている数が多いほど検索エンジンなどでヒットした場合の順位が高くなるため、相手に利益が行くことと、お互いに「この人はお友達ですよ」と公開するためだからです。
言い換えると、少し嫌な言い方ですが、「相手に利益になることを私が行った」と主張する意味もあります。
したがって、そのようなサイトは相互リンクをしていただけるとありがたく存じます。
これも少し嫌な言い方ですが、「お互いに利益を与え合いましょう」ということです。
公共のサイト、公共性の高い団体・企業さんのサイトにはそれを求めません。無理ですから。
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