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「天使の泉」をサポートしています
たまたまインターネットを通じて知り合いになった方に、「清水康子」さんがいます。
彼女は東京在住のシャンソン歌手であり、『清水康子と「ひとつ」の会』を主宰し、『天使の泉(命名:渡哲也氏)』という活動を通して小児がんの子どもと家族を支援する運動をしています。
『天使の泉』についての活動内容は、彼女のサイトのこちらのページ
最近における医学の進歩はめざましく,1950年には小児がんの子どもが2年以上生存するのは稀であったものが,現在では60〜70パーセント以上は,治るようになった(再発を心配しないでよい状態)と言われています。 「天使の泉」開催の趣旨目的: 私達は歌を通じて、少しでも小児がんで苦しんでいる子供、そしてそのご家族のお手伝いができればと思っています。 もちろん私達は、お医者様ではありませんので治療をしてお役に立つわけではありません。こうしたコンサート活動等を続けることで一人でも多くの皆様にお集まりいただき、メッセージを伝えられたらと思っています。
そして1日でも早く、1人でも多くの小児がんの子供たちが完治できるように研究がなされることを願い、そのための研究費・そしてそれを支える各団体へのご寄付、ご協力を皆様に、呼びか訴えて行くお手伝いができればと思っています。「小児がん」を知っていただくこと、関心を持っていただくこと、それだけでもいいのです。ただただそれだけでもありがたいと思っての開催です。 募金活動 ●当日の募金のゆくへ : (財)がんの子供を守る会にそのまま寄付されます。 ●収益金のゆくへ: コンサートの収益金は、毎日新聞社東京社会事業団に寄付し、がんのお子様達の為に使われます。 清水康子 |
11月の多摩公園で募集した募金箱の中に、宮城県で障害を持つ子供や高齢者を多く雇用している(株)共栄クリーニングの社員が作ったものがありました。 それぞれのメッセージを書いた、とても暖かな募金箱で、中に募金まで入って送られてきました。 経営者で指導員でもある(株)共栄クリーニングの安田さんが12月の東京公演に招待され、子供たちへの感謝の詩が朗読されました。 それがきっかけとなって、2003年9月には宮城県でのチャリティーコンサートが開催されました。 東京から出かけたボランティアや地元など多くのボランティアや石巻市長、河北町長、石巻日日新聞などの協力で実現できたコンサートです。 → 石巻開催のすべて(準備から終演まで) |