魚の粕漬け
最近またみょうなものを作り始めました。 粕漬けです。 以外に簡単に作れる事を知って、やってみましたが、本当に簡単でおいしいです。 買って来た魚の価値が2倍になります(^^) |
No.6 粕床作り (37 KB)
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スーパーで売っている酒粕を買ってきます。 板状でも良いのですが、柔らかいタイプの方が作るのに楽です。 板状なら日本酒をかけて揉み解して使います。
酒粕に味噌、日本酒、みりん、砂糖を混ぜて柔らかく、ベトベト状態になるまで混ぜ込みます。 私が作った分量です。 酒粕:600g(2袋) 酒 :100cc 味醂:100cc 砂糖:200g 味噌:100g
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No.5 塩を振る (27 KB)
【NEW】
適当な大きさに切り分けて塩を少し擦り込みます。 塩の量は魚の身の1%くらいと言われていますが、私は適当にやっています。 塩を振って刷り込んだらラップして1時間ほど置いてなじませます。
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No.4 ガーゼで包む (23 KB)
【NEW】
1時間ほど置いたら、表面に付いた塩をサッと洗い流し、キッチンペーパーで良く水気をふき取ります。 そして、身が重ならないようにガーゼで包みます。 できれば、ガーゼ1枚で身も1枚の方が良いと思います。 直接粕床に入れると魚の身に粕がたくさん付くので食べにくくなります。 そのためにガーゼで包んでおきます。
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No.3 漬け込み (30 KB)
丁度良い大きさのタッパウェアがあったので、これを使って漬け込むことにしました。 ガーゼに包んだものを粕床の中に埋め込みます。 まんべんなく粕床をかぶせて見えなくなるようにします。
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No.2 漬け込み (32 KB)
色々な意見があって、1日で良いとか、3日漬け込むとかありますが、標準的には1.5〜2日ほど漬け込めば食べられます。 夜漬け込んで2日後の夜に食べるか、朝仕込んで翌日の夜に食べるくらいが良いと思います。 ラップを粕床に密着させて1枚置き、蓋としてもう1枚かぶせて冷蔵庫に保管します。
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No.1 できあがり (37 KB)
粕床から出して、そっとガーゼを取り、洗ったりせずにそのまま焼きます。 粕が付いても気にならなければ洗わない方がおいしいので、できるだけそのまま焼きましょう。 身がホクホクしておいしかったですよ(^^)
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