Spur流 手作り豆腐

最近またミョウなものに懲り出しました。(^-^)
豆腐の手作りです。
きっかけは単純で、カミさんについてスーパーマーケットに行ったらにがりを売っていたのです。にがりといえば昔はなかなか無くて、豆腐屋さんで分けてもらうしかなかったですね。
そんな訳で、大豆とにがりさえあれば簡単に作れる豆腐です。

No.9 豆をふやかす (36 KB)

【NEW】
前の晩から水に漬けてふやかしておきます。今回は250gの大豆を使いました。
だいたい豆の量の3倍くらいの水に漬けておくとちょうど良い感じになります。
水の量が2倍では朝までに全部吸って無くなってしまいます。
豆の大きさも3倍くらいに膨れています。
秋から春までなら常温で、夏場は冷蔵庫の中に入れてユックリふやかした方が良いようです。

それ以外に必要なものは、にがり、豆腐型、ガーゼ、木綿の濾し袋、ミキサー、大きな鍋2つ、木ベラなどです。
豆腐型はホームセンターでヒノキを買って自分で作りましたが、タッパーウェアーの横と底に何箇所か穴を開けたものでもできます。

No.8 砕く (64 KB)

【NEW】
大豆と水を入れてミキサーで砕きます。
豆から栄養分が出やすいようにできるだけ細かく砕いてください。
水が少ないと空転して砕けないし、あまり多すぎると、後で大きな鍋が必要になって困ります。
水は豆の量の1.5〜2倍程度が良いと思います。

何度かに分けて砕き、出来上がったドロドロ状態のものを”なまご(生呉)”と言います。

No.7 煮る (38 KB)

【NEW】
砕いたなまごを鍋に入れて煮ます。

3倍くらいに膨れ上がるので、深目の鍋を用意してください。
多ければ2度に分けて煮ます。
沸騰してから5〜6分煮ますが、鍋の底に焦げ付きますので、絶えずヘラでそこを擦るようにかき回しながら煮ます。
かき回すのを怠ると、底に焦げ付いて焦げ臭い豆腐ができあがり、鍋の掃除も大変になります。

No.6 搾り出し (60 KB)


少し冷まして、絞り袋に入れ、やけどをしないように気を付けながら搾り出します。
金ザルに入れてお玉やシャモジで押すと良いでしょう。
最後は、コップ2〜3杯くらいの水を入れた鍋の中に絞り袋を漬けて、もみ洗いして搾り出します。
とにかく絞れるだけ搾り出します。
私は一度絞ったオカラをもう一度水で煮て、また絞ります。

できあがったら、豆乳(右)とおから(左)に分かれます。

No.5 にがり投入 (31 KB)


湯気が出始めたら75〜80℃くらいになっていますので、にがりを入れます。
にがりは、15〜20ccを水で2〜3倍に薄めておき、ヘラでかき回しながらサッと入れて、すぐにかき回すのを止めます。
すると、写真のようにすぐに凝固し始めます。
凝固し始めなかったら温度が低いかにがりが少ない事が考えられます。
温度は80〜85℃、にがりは大豆250gで15〜20ccです。

にがりの種類によっては飲料用があり、豆腐作りには向かない物もあります。ナトリウムとマグネシウムが4000mg前後の純度の高いものを使ってください。

No.4 木枠の準備 (60 KB)


ガーゼを濡らして木枠に敷きます。
角をきちんと入れないと四角い豆腐になりません。
ガーゼを濡らしてないと落ち着きが無くて敷きにくくなります。

お玉ですくって静かに木枠の中に流し込んでいきます。

木枠はヒノキで自作しましたが、ダイソーで売っている「シール容器角ザル付(発注番号A-078)」が非常に調子良く代用できます。

No.3 木枠に入れる (57 KB)


お玉ですくって静かに木枠の中に流し込んでいきます。
分離がうまく行っているほど、流し込むそばから白い豆腐が残って、少し黄色の水がどんどん流れていきます。
水はけが悪いようなら分離がうまく行ってないので、にがりが足りないか、温度が低すぎた事が原因と考えられます。
すぐに、にがりを入れるところまで戻ってにがりを入れ増しすると良いかもしれません。

余っているガーゼを畳み込んで蓋をして30分以上置いておきます。

No.2 完成 (60 KB)


木枠ごと水の中に入れて、水の中でそっと木枠とガーゼを外します。
たっぷりの水に1時間ほど泳がせて、余分なにがりを溶かせば完成です。
できれば流水にした方が良いのですが、1時間も出しっぱなしでは水道代も大変なので時々水を取り替えながら溜め水でやっています。

出来上がった大きさは、木枠の大きさ(14cm×8cm)で厚さが5cmくらいでした。
一家4人で食べるのに丁度良い大きさです(^^)

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Modified ver 2.2 2022/09/21 by Spur!!