|
Spur流 自家製燻製・手作りスモーカー |
燻煙(スモーク)は、囲われた箱の中に木屑と材料を入れて、木屑を熱で燻して煙を出せば良いわけですから、やりかたは色々あります。
市販しているスモーカーを買ってきても、あり合わせの材料で手作りすることもできます。 また、燻製は、基本的に、塩水に漬け込んで乾燥させ、それを燻煙すれば良いわけですから難しくはありません。 私も最初の内や、初めて行う材料の時は、本やインターネットで諸先輩たちのやり方や塩水(燻製ではソミュール液と言います)のレシピを見て、その通り行い、 自分好みの味になるようにスパイスや塩の分量などを加減しながら試行錯誤をしています。 1.基本的な工程 まず、燻製を行うのに必要な手順を覚えましょう。 2.燻煙の種類 次に、燻製のやり方の種類と、その違いを見てみましょう。 3.燻煙に使う木の種類と特徴 木(スモークチップ)を変えると色や香りが違ってきます。 4.ソミュール液 「1.基本的な工程」の中で、塩漬けには、乾塩法とソミュール法があると言いましたが、乾塩法はうまくやらないと、塩がムラになりますので、私は失敗の少ないソミュール法でやっています。5.自作燻製器 燻製器は市販のものを買っても良いし、自分でも作れます。 |